Flight Indicator。姿勢指示器。下の小さい方のノブにマウスカーソルを置いてマウスホイールで水平線レベルを上下できる。 右下のケージングノブでマウス左ボタンをホールドし、マウスホイールでケージできる、と説明されているのだが、このcageがなんの意味なのかがわからない。ケージについてはこちら「HOW DOES YOUR ATTITUDE GYRO WORK?」のCagingのところに説明があったのだが、飛行中に姿勢指示器がずれて正しい姿勢を表示しなくなった時、姿勢指示器を一旦ケージして、飛行機を水平直線飛行にし、それからアンケージすると、姿勢指示器が再び正しい姿勢を表示するようになる、とのこと。
上からCoolant Temperature gaugeとCarburetor Air Temperature gauge。水温計と、キャブレターの空気の温度計。
Throttle handle、Properller Control lever、Mixture Control lever。スロットルハンドル、プロペラコントロールレバー、ミクスチャーコントロールレバー。スロットルはExtreme 3D Pro、ミクスチャーはMキーで操作できるのだが、プロペラは該当するキー割り当てが見つからず、マウスでレバーを動かす必要がある模様、なのだが、プロペラコントロールレバーがスロットルハンドルの陰に隠れて非常に操作しづらい。
Flaps Control handle。フラップコントロールハンドル。左クリック・右クリックで10度ごとに調整可能なのだが、この位置のハンドルをマウス操作するのは困難で、FキーのフルダウンとShift+Fキーのフルアップを使用するしかない。フラップを一段ずつ上げ下げするキー割り当ては見つからなかった。Fキー/左Shift+Fキーを押すとフラップコントロールハンドルはいちばん下/上まで動いてしまうのだが、これは表示バグで、フラップ自体は10度刻みに最大50度まで動く。
Landing Gear control handle。着陸脚コントロールハンドル。Gキー。
右下がcanopy hand crankで、マウスカーソルを置いてマウスホイールでキャノピーを開け閉めできる。左上がEmergency Canopy Releaseで、クリックするとキャノピーが吹き飛ぶ。