ZBAA → ZBHH フフホト白塔国際空港 RWY8

北京からウランバートルまでは約1,200km、航続距離2,906kmのBaron 58なら楽に飛んで行ける距離なのだが、諸事情により刻んだ行程になっている。

北京市と張家口市の境界付近。

位置不明。

内モンゴル自治区へ。

岱海。

滑走路8へILSアプローチ。風向き005から風速5ノット。滑走路上に無事着陸。

この頃は左右の調整はけっこううまくできるようになってきたのだが、速度調整がまだまだで、滑走路端からかなり奥に入ったところに接地している状態。

投稿日:2017/8/7

ZKPY → ZBAA 北京首都国際空港 RWY36R

遼東半島。

渤海から河北省秦皇島市へ。

滑走路36RへILSアプローチ。風向き087から風速5ノット。雲を抜けると滑走路上に離陸待機中の小型機が止まっていて管制官が「ゴーアラウンド」と言っていたのだが、無視して強行着陸。滑走路上に無事着陸。

投稿日:2017/8/7

RJFF → RKSI 仁川国際空港 RWY15L

対馬海峡で管制官からトラフィック アドバイザリー。

対馬島。

釜山。

仁川。

滑走路15LへILSアプローチ。風向き093から風速4ノット。滑走路の左側に外れて着陸、しかも車輪を出し忘れて胴体着陸してしまった。窓の外に火花が飛んでいるのを見たときは何事かと思った。胴体着陸は後にも先にもこれ一回きりである。

投稿日:2017/8/7

RJBB → RJFF 福岡空港 RWY34

高松市、と言うか三木町上空だろうか。

三豊市から瀬戸内海へ。

手動操縦で高度をうまく維持できず、管制官から注意されている。

由布岳付近。

滑走路34へILSアプローチ。風向き345から風速9ノット。今回も雲がかかっていたものの、ILSを頼りに滑走路を視認し、無事滑走路上に着陸できた。



投稿日:2017/8/7

RJAA → RJBB 関西国際空港 RWY6

このフライトは全工程手動操縦。

三浦半島。

伊豆半島。遠くに富士山が見える。

雨の中滑走路6へILSアプローチ。風向き077から風速8ノット。雲で滑走路が見えず、一度ミストアプローチしてから、2回目のアプローチで滑走路左側に外れてタッチダウン。

このフライトではATCを使用しており、スクリーンショットが残っていた。

投稿日:2017/8/7

RJCH → RJAA 成田国際空港

スクリーンショットは大量にあるのだが、この頃は緯度経度を表示させておらず、どこを撮影したものなのか不明。

奥に見える湖はおそらく霞ヶ浦で、その手前の滑走路は航空自衛隊百里基地の百里飛行場RJAHだと思う。

このフライトではグライドスロープに乗ったところでオートパイロットを解除し、手動で着陸した。降下が遅れてオーバーラン直前ぎりぎりで停止。

投稿日:2017/8/6

RJCN → RJCH 函館空港

日高山脈。

室蘭。

このフライトではオートパイロットを使わず手動で着陸した。横風着陸について調べていたので抜粋。

(1) 横風を受けると、垂直尾翼が風に押されて機首は風上を向く。機体そのものは風下に流れる。
(2) 進入時、主翼は水平を保つ。機体が風下に流されるのを防ぐため、風上側のラダーペダルを踏む。
(もともと風上に向いている機首を、さらに風上に向けることになる。機体は斜め向きになったまま滑走路に接近する)
(3) 斜めのまま接地すると主脚を破損する恐れがあるので、接地直前に機首を滑走路に向け直す。このままだと機首は風上に、機体は風下に流れるので、風下側のラダーペダルを踏んで機首の向きを保持しつつ、風上側にバンクを取って機体を滑走路中央に維持する。
(4) バンクを取ったまま、風上側の車輪から接地。

要約すると、進入時は風上側のラダーペダルを踏んで機体をローカライザに合わせ、接地直前に風下側のラダーペダルを踏みつつ風上側にバンクを取って片輪ずつ着地、ということになる。

まあ全部Wikipediaの受け売りなのだが。

投稿日:2017/8/6

RJEC → RJCN 中標津空港 RWY8

このフライトも離陸直後からオートパイロットを使用。

手前が網走湖、奥が能取湖。右下の滑走路は女満別空港RJCM。

屈斜路湖。

知床半島を遊覧飛行。

羅臼漁港。

記録には空港への着陸時「滑走路まで100ftの高さで自動操縦をアプローチモードからナビゲーションモードに切り替え、そのまま着地」「水平方向はオートパイロットが効いて滑走路のど真ん中に接地」とあるのだが、スクリーンショットは撮っていない。

投稿日:2017/8/6