WAML → WPDL プレジデンテ・ニコラウ・ロバト国際空港

スラウェシ島マリリ湖系のマタノ湖(左)とトウティ湖(右奥)、間に見える小さい湖はおそらくマハロナ湖。

フローレス海。

スクリーンショットの日付が7/18と7/20になっているのは、おそらくフライト途中でセーブして数日かけて飛行したため。記録ではフライト日は7/21になっている。

滑走路上に無事着陸。

投稿日:2017/8/8

RJTT 東京国際空港 RWY34R

着陸があまりにも下手すぎて、この日羽田空港でトラフィックパターンを練習した。

練習の成果はいちおうあり、無風であれば滑走路上に着陸できるようにはなった。

レバーパネルを常時表示させておくようになったのはこの日から(スクリーンショットでは表示させていないが)。ターボプロップエンジンやジェットエンジンはスラストレバーを動かしてからエンジン出力が変動するまでにタイムラグがあり、狙った出力を出すためにはそのレバー位置を覚えておく必要がある。

他に現在の目で見て気付いたことを挙げてみると、

(1) 燃料を積みすぎて機体が重く操縦しづらくなっている。
(2) フライトシム用のコントローラーを使用していないため微妙な操作が困難。
(3) (2)にも関連するが、スラストレバーとエレベータートリムの操作が手元でできず、頻繁な微調整が困難。

投稿日:2017/8/8

ZSSS → RCTP 台湾桃園国際空港

出発前の時刻設定を忘れ、初の夜間飛行となった。

上海上空。

寧波市。

台州市から東シナ海へ。

滑走路の視認に手間取りいったんミストアプローチ、2回目のアプローチで滑走路左に外れて前輪から着陸。

投稿日:2017/8/8

ZLLL → ZSSS 上海虹橋国際空港

このフライトでは巡航からオートパイロットを使用。

位置不明。

潼関。左下から大きく曲がって左上に流れているのが黄河、右下から黄河に合流しているのが渭水。

見慣れたコックピット。トルク計が66%、プロペラ回転計が1,500rpmに設定されていることから、操縦に必要な資料はこの時点である程度入手済みだったと思われる。

だが、FL200なのに高度計規正値が2992になっていないところや、プロペラ同調スイッチがオンになっていないところを見ると、まだ不十分な様子。

オートパイロットを解除して手動で降下。フレアがうまくできず、滑走路上に前輪から着陸。

投稿日:2017/8/7

ZMUB → ZMBR Bulagtai Resort Airport

King Air 350に乗り換え。

Bulagtai Resortは、ウムヌゴビ県ダルンザドガドの北西約30kmにある飛行場。ダルンザドガド空港ZMDZが芝生の滑走路だったため、アスファルトの滑走路があるBulagtai Resortを選んだ。Google Mapで座標「43°44.81’N 104°6.26’E」を検索して航空写真を見てみると、確かに筋状の構造物のようなものは映っているのだが、滑走路には見えない。なおダルンザドガド空港の滑走路は現在アスファルト舗装となっている。

快晴で滑走路はすぐ視認でき、ビジュアルでKing Air 350での初着陸。1回目は速度が速すぎてゴーアラウンド、2回目は左右位置も高度もうまく合わせられず、滑走路を飛び越えて向こう側の地面に着陸。結局のところ芝生もアスファルトも関係ない初着陸となってしまった。

投稿日:2017/8/7