ZLLL → ZSSS 上海虹橋国際空港

このフライトでは巡航からオートパイロットを使用。

位置不明。

潼関。左下から大きく曲がって左上に流れているのが黄河、右下から黄河に合流しているのが渭水。

見慣れたコックピット。トルク計が66%、プロペラ回転計が1,500rpmに設定されていることから、操縦に必要な資料はこの時点である程度入手済みだったと思われる。

だが、FL200なのに高度計規正値が2992になっていないところや、プロペラ同調スイッチがオンになっていないところを見ると、まだ不十分な様子。

オートパイロットを解除して手動で降下。フレアがうまくできず、滑走路上に前輪から着陸。

投稿日:2017/8/7