AS16には航空機のコックピットで気象情報を確認するXGaugeという機能があるので、これを設定する。
AS16を起動する。
ユーザーアカウント制御画面が表示されたら[はい]をクリック。
左の[XGauge]をクリック。
ウィザードが開始される。[Next]をクリック。
ファイルコピーを始めるメッセージが表示される。[Next]をクリック。
ファイルコピーが完了した旨のメッセージが表示される。[Next]をクリック。
航空機をスキャンするメッセージが表示される。
[Next]をクリック。
航空機スキャンが完了した旨の画面が表示される。
[Next]をクリック。
XGaugeパネルのインストール方法を選択する画面が表示される。
通常、XGaugeパネルはShift+数字キーに割り当てられる。
ただし、King Air 350は9枚のパネルがデフォルトで既に存在しており、XGaugeパネルをShift+数字キーで呼び出すことはできない。そのためここの設定は影響しないので変更しない。
APPEND Mode:既存パネルの最後にX-Gaugeを追加する。
INSERT Mode:指定した数字にX-Gaugeを割り当てる。その数字以降のパネルは順に後ろに送られる。
UNINSTALL Mode:X-Gaugeを航空機から外す。
Gauge Hotkey Number:X-Gaugeを呼び出す数字キー。
[Next]をクリック。
FSXを起動する。
セキュリティの警告が表示される。
[実行する]をクリック。
AS16のモジュールを「信頼できるソフトウェア」として登録するか確認するメッセージが表示される。
[はい]をクリック。
起動したらフリーフライトで航空機に乗り込む。
Altキーを押してメニューバーを表示し、[表示]-[計器パネル]-[XGauge]を選ぶとXGaugeが表示される。