離陸準備
水平儀: チェック
水平位置指示器: チェック
高度計規正ノブ: 規正値セット
高度計: チェック
対気速度計: チェック
昇降計: チェック
旋回滑り計・傾斜計: チェック
NAV/GPS モード スイッチ: GPS
OBS: セット
高度警報装置: セット
昇降率設定ノブ: 2,000 ft/min
無線機: 必要に応じてセット
自動操縦マスター スイッチ: オフ
針路保持スイッチ: オフ
高度保持スイッチ: オン
ナビゲーション保持スイッチ: オン
アプローチ保持スイッチ: オフ
ヨーダンパー保持スイッチ: オン
トリム: セット
オートフェザリング スイッチ: ARM
コンディション レバー: ロー アイドル
手動プロペラ フェザリング: チェック
主警報灯: 消灯を確認
マスター コーション ライト: 消灯を確認
以下詳細。
水平儀: チェック
水平位置指示器: チェック
高度計規正ノブ: 規正値セット
ATISでアナウンスされるアルティメターを、高度計右下の高度計規正ノブで設定する。
高度計: チェック
Shift+3でGPSを表示し、外側ダイヤルの右矢印をクリックすると、現在地空港の情報が表示される。高度計の示す高度が空港高度と合っているか確認する。
対気速度計: チェック
昇降計: チェック
旋回滑り計・傾斜計: チェック
NAV/GPS モード スイッチ: GPS
NAV:水平位置指示器と自動操縦装置はNAV 1 無線機からのデータを使用
GPS:水平位置指示器と自動操縦装置はGPS 受信機からのデータを使用
OBS: セット
離陸後の針路をニーボードのナビログで確認し、水平位置指示器右下のOBSノブで針路を設定する。
高度警報装置: セット
2D計器パネルで巡航高度に設定する。
昇降率設定ノブ: 2,000 ft/min
昇降計右下の昇降率設定ノブで設定する。
無線機: 必要に応じてセット
地上では通常は手作業で設定する必要はない。
COM 1はATCメニューで自動設定される。
GPSを使う場合NAV 1/NAV 2/ADFは不要。
トランスポンダも自動設定される。
なお、「COM 2 なし」と表示されるのだがCOM 2も普通に使える。
自動操縦マスター スイッチ: オフ
針路保持スイッチ: オフ
高度保持スイッチ: オン
ナビゲーション保持スイッチ: オン
アプローチ保持スイッチ: オフ
ヨーダンパー保持スイッチ: オン
2D計器パネルで操作する。
トリム: セット
Shift+8のトリムパネルで中立に設定する。
オートフェザリング スイッチ: ARM
2D計器パネルで操作する。
コンディション レバー: ロー アイドル
Shift+4のレバーパネルでCtrl+Shift+F2を押す。
手動プロペラ フェザリング: チェック
Ctrl+F1でフェザーの手前まで動かし、そこからCtrl+F2でフェザーになる。
フェザーになることを確認したらCtrl+F4で前方いっぱいに戻す。
主警報灯: 消灯を確認
マスター コーション ライト: 消灯を確認