上昇
プロペラ同調スイッチ: オン
オートフェザリング スイッチ: ARM
着陸灯スイッチ: オフ
トルク計: 90%以下
プロペラ回転計: 1,600 rpm(油圧不足警告灯が点灯しない程度に下げる)
昇降計: 2,000 ft/min
エンジン計器: 監視
対気速度計: 監視
IFRクリアランス: 未受領なら要請
自動操縦マスタースイッチ: オン(OBS設定コースをインターセプトしたら)
高度計規正ノブ: 2992(FL180に到達したら)
昇降率設定ノブ: 対気速度計が130 KIASを下回らないように調整
以下詳細。
プロペラ同調スイッチ: オン
オートフェザリング スイッチ: ARM
着陸灯スイッチ: オフ
2D計器パネルで操作する。
このあたりで管制官からディパーチャーにコンタクトするよう指示される。
[ハンドオフ 了解]をクリック。
[xxxxx ディパーチャー(xxx.xxx)を選局]をクリック。
フライトプランの予定コースへの旋回を指示される。
[指示を了解]をクリック。
トルク計: 90%以下
通信の合間に、トルクが90%以下になるようにF2/F3で調整する。
プロペラ回転計: 1,600 rpm(油圧不足警告灯が点灯しない程度に下げる)
Ctrl+F2/F3で調整する。
昇降計: 2,000 ft/min
エンジン計器: 監視
対気速度計: 監視
計器を監視しながら指示された旋回を開始する。
IFRクリアランス: 未受領なら要請
現実世界ではどうか知らないのだが、FSXでは飛行中にIFRクリアランスを要請することができる。
自動操縦マスタースイッチ: オン(OBS設定コースをインターセプトしたら)
今回はOBSコースをインターセプトする前に巡航高度に到達しそうだったので、早めにオンにしている。なお、旋回を指示された時点でオンにしてもかまわない。
高度計規正ノブ: 2992(FL180に到達したら)
巡航高度が18,000フィート以上の場合、18,000フィートに到達したら高度計規正ノブを操作して2992に設定する。
昇降率設定ノブ: 対気速度計が130 KIASを下回らないように調整
自動操縦で上昇する場合に対気速度が130 KIASを下回るようなら昇降率を下げる。