ROYN → RKPC 済州国際空港 RWY6

Bombardier Learjet 45に乗り換え。

とはいえ滑走路を選ぶ飛行機なので(4,700ft以上の舗装滑走路)、Learjetが離着陸できない空港・飛行場ではKing Airを使用する。操作の確認のため羽田・新千歳間を2往復した。

フライトプラン。

左右タンクが40ガロンを切ると燃料警告が出て煩わしく、ナビログの予想燃料量に200ガロンほど追加した。燃料は3つのタンクから均等に消費される。

滑走路26から離陸。風向き030から風速25ノットの追い風離陸だが、なぜか滑走路8が滑走路選択メニューに表示されなかった。

機首が風上に振られてしまう。

上昇。

巡航高度。

この近距離ですれ違い。接近警報もトラフィックアドバイザリーもなかった。

降下。

滑走路視認。

滑走路6へILSアプローチ。風向き047から風速5ノット。

タッチダウン。着陸自体はKing Airと特に違いは感じられない。

駐機場。

419.8 – 172.4 = 247.4ガロン消費、ナビログの予想量との差は23.9ガロン。