RJTT → RJTO 大島空港

そんなこんなで気を取り直して再出発のフライトプラン。

中型機用の駐機場からコールドスタート。基本的な操作はFSXのKing Air 350に準じた。

英語設定だとIFRクリアランスも問題なく受領。

エンジンを始動して準備を整えてからタキシング開始。MSFSのプッシュバックは作業員がやって来て実施される。

タキシング開始。久しぶりなうえに慣れない機体だったが、思ったよりスムーズに行けた。

長距離タキシングの後、滑走路端に到着。ここで気付いたのだが、着陸脚のダウン表示が、左主脚以外消えている。それと、ATCから離陸許可を受け取った直後、同じ滑走路22に別の飛行機が着陸を許可されている。さらに、ここから滑走路内に入ろうとしたら何かにひっかかって機体が前に進まなかった。バグだらけだが、ひっかかったおかげで着陸機との衝突は避けられ、ひっかかりはエンジン全開にしたら乗り越えられて、滑走路内に入ることができた。

どうにかこうにか離陸準備完了。

離陸して東京湾を南下。オートパイロットは使わず手動操縦。

管制官に方位を聞いてそっちに向かったら、予定針路から大幅にずれてしまった。

降下開始。

針路がずれたせいで滑走路を見つけることができず、とりあえず管制官には見つけたと言っておいて、グラスコックピットのマップを頼りに空港を探しに行く。

空港発見。

高い高度から無理矢理ファイナルにねじ込む。

無事着陸。

駐機場でエンジンをシャットダウンしたらログブックが出てきた。DEPARTUREとARRIVALのTIMEが1:19と1:46になっているが、ゲーム内の設定時間は午前6:00前後だし現実世界の時間ともあっていない。

何はともあれ無事飛行完了。