Windows 10にMicrosoftアカウントでログインする

Microsoft Storeで購入したソフトをインストールするには、Windows 10にMicrosoftアカウントでログインする必要があるようなので、そのようにする。

  1. スタートメニューの[設定]をクリック。

コントロールパネルが表示される。

  1. [アカウント]をクリック。
  2. [Microsoft アカウントでのサインインに切り替える]をクリック。
    「サインイン」画面が表示される。
  3. アカウントのメアドを入力して[次へ]をクリック。

5. パスワードを入力して[サインイン]をクリック。

6. 現在の Windows パスワードを入力して(なければ空欄のまま)、[次へ]をクリック。

「PIN を作成します」と表示される。

  1. [次へ]をクリック。

「PIN のセットアップ」画面が表示される。

  1. PINを2回入力し、[OK]をクリック。

「ユーザーの情報画面」に戻る。「ローカル アカウントでのサインインに切り替える」と表示されているのを確認する。

9. ブラウザのMicrosoftストアの画面で、右上のアカウントアイコンをクリックし、[Microsoft アカウント]をクリック。

「Microsoft アカウント」画面が表示される。「デバイス」に現在のPCが追加されていることを確認する。

画像挿入時に元ファイルへ自動でリンクする

前のバージョンでは画像を挿入すると元ファイルに自動でリンクするようになっていたのだが、WordPress 5.8ではこれが働かなくなっていたので、以前と同じく自動でリンクするように設定する。

  1. ダッシュボードを開く。
  2. WebブラウザーのURLバーの「wp-admin/」に続けて「options.php」を入力し、Enterキーを押す。
    「すべての設定」画面が表示される。
  3. 「image_default_link_type」を検索。
  4. テキストボックスの内容を「none」から「file」に変更する。
  5. いちばん下の[変更を保存]をクリック。

Microsoft Flight Simulator (2020) の購入

  1. Microsoft Storeにアクセス。
  2. [検索]をクリック。

3. 検索ボックスに「Microsoft Flight Simulator」と入力し、[ Microsoft Flight Simulator: Premium Deluxe ]を選択。

4. [購入]をクリック。

Microsoftアカウントへのログイン画面が表示される。

5. アカウントのメアドを入力して[次へ]をクリック。

6. パスワードを入力して[サインイン]をクリック。

「ご本人確認のお願い」が表示される。

7. 「xxxxxにメールを送信」をクリック。

セキュリティ コードがメールで送信される。

8. 送られてきたコードを入力し、[確認]をクリック。

「パスワードから自由になる」が表示される。

9. [キャンセル]をクリック。

10. [開始するには、支払方法を追加してください。]をクリック。

11. [クレジット カードまたはデビット カード]をクリック。

12. 各種情報を入力して[保存]をクリック。

13. [確認]をクリック。

14. 「どこにインストールしますか?」と表示されるが、購入は完了したので、一旦[キャンセル]をクリック。

WordPressをhttps化

WordPressをhttps化する。さくら公式の解説はこちら。

WordPressサイトのSSL化方法

本ブログはさくらのサブドメインなので、始めに共有SSLを有効にする。

  1. さくらのコントロールパネルにログインする。
  2. [ドメイン/SSL]-[ドメイン/SSL]をクリック。
  3. 本ブログのサブドメインの[設定]をクリック。
  4. [共有SSLを使用する]を選択。
  5. [HTTPSに転送する]を選択。
  6. [保存する]をクリック。

次にWordPressをhttps化する。

  1. [ダッシュボード]-[ツール]-[サイトヘルス]をクリックし、「サイトヘルス」画面を開く。
  2. [サイトで HTTPS を使用していません]をクリック。
  3. [サイトを更新して、HTTPS を使用する]をクリック。
    WordPressから自動でログアウトする。
  4. WordPressに再ログイン。
    「サイトヘルス」画面が表示される。
  5. 「サイト URL は HTTPS に切り替わりました。」と表示されていることを確認。

MySQLを5.5から5.7にアップグレード

サイトヘルスで「古いデータベースサーバー」と表示される改善事項を解消するため、MySQLを5.5から5.7にアップグレードする。環境によって細かい手順が異なるらしく、さくら公式の解説はこちら。

データベースアップグレード機能

本ブログでの手順は下記のとおり。

  1. さくらのコントロールパネルにログイン。
  2. [Webサイト/データ]-[データベース]をクリック。
  3. [アップグレード設定]をクリック。
  4. [データベースのアップグレード]をクリック。
  5. [同意する]を選択。
  6. 「予約日時の設定」で時間を選択。
  7. [予約する]をクリック。
     予約完了画面が表示される。この画面は[Webサイト/データ]-[データベース]から[アップグレード設定]をクリックすると再度表示できる。また、予約確認メールが登録してあるメアドに届く。
    データベースのアップグレードが完了すると、同じメアドに完了メールが届く。今回は予約時刻から10分後に届いた。
  8. さくらのコントロールパネルにログイン。
  9. [Webサイト/データ]-[データベース]をクリック。
    データベースのホスト名が旧新2つ(MySQL 5.5と5.7)表示されていることを確認する。
  10. 新データベースのホスト名を控えておく。
  11. [Webサイト/データ]-[ファイルマネージャー]をクリック。
  12. WordPressのインストール先から「wp-config.php」を探し、右クリックして[ダウンロード]をクリックし、念のためローカルにバックアップしておく。
  13. 「wp-config.php」を右クリックして[編集]をクリック。
  14. 下記を探す。
    /** MySQL のホスト名 */
    define(‘DB_HOST’, ‘mysql***.db.sakura.ne.jp’);
  15. 上記の「mysql***.db.sakura.ne.jp」を、さっき控えた新ホスト名に変更する。
  16. [保存]、[閉じる]を順にクリック。
  17. ブログにアクセスし、正常に表示されることを確認する。また、[ダッシュボード]-[ツール]-[サイトヘルス]で「古いデータベースサーバー」が表示されないことを確認する。

ImageMagick(imagick)拡張モジュールのPHPでの有効化

WordPressのサイトヘルスの「1つ以上の推奨モジュールが存在しません」で「オプションのモジュール imagick がインストールされていないか、無効化されています。」と表示される。ネットで調べると、 imagick 拡張モジュール自体はさくらのレンタルサーバーに既にインストールされており、これをPHPで使えるように設定してやれば良いらしい。以下手順。

  1. さくらのコントロールパネルにログイン。
  2. [スクリプト設定]-[php.ini設定]を選択。
  3. テキストボックス内に下記コードを記入。
    extension = imagick.so
  4. [保存する]をクリック。
  5. WordPressの[ダッシュボード]-[ツール]-[サイトヘルス]で上記の要改善事項が表示されないことを確認。

停止中のプラグインとテーマの削除

WordPressのサイトヘルスで5件ほど要改善事項があり、それらを解消しておく。

まず、停止中のプラグインの削除。

  1. [ダッシュボード]-[プラグイン]-[インストール済みプラグイン]で「プラグイン」画面を開く。
  2. 無効化されているプラグインを一つ一つ削除。

次に、停止中のテーマを削除。

  1. [ダッシュボード]-[外観]-[テーマ]で「テーマ」画面を開く。
  2. 使用していないテーマを同様に一つ一つ削除。

残りのimagick未インストール古いデータベースサーバーhttps未使用、についてはそれぞれ別投稿にする。

WP Responsive Menuのインストールと設定

スマホで閲覧しやすくするため、WP Responsive Menuでレスポンシブメニューを追加する。

まず、WP Responsive Menuのインストール手順。

  1. [ダッシュボード]-[プラグイン]-[新規追加]で「プラグインを追加」画面を開く。
  2. 右上の「プラグインの検索」に「WP Responsive Menu」と入力。
  3. 「WP Responsive Menu」の[今すぐインストール]をクリック。
  4. [有効化]をクリック。

次に、WP Responsive Menuで表示するメニューを作成する。

  1. [ダッシュボード]-[外観]-[メニュー]で「メニュー」画面を開く。
  2. 右上の[表示オプション]をクリックして、表示されるチェックボックス全部にチェックを入れておく。
  3. 「メニュー名」テキストボックスにメニュー名を入力する。今回は「smartphone_menu」とした。
  4. [メニューを作成]をクリック。
  5. メニューの先頭に本ブログの投稿「プロフィール」と「飛行記録」へのリンクを入れるため、「メニュー項目を追加」の[投稿]をクリック。
  6. [検索]をクリックし、「プロフィール」を検索し、チェックボックスを選択して[メニューに追加]をクリック。
  7. 同様に「飛行記録」も追加。
  8. 次にカテゴリーのリンクをメニューに追加する。[カテゴリー]をクリック。
  9. [すべて表示]をクリック。
  10. [すべて選択]を選択後、[プロフィール]と[未分類]を解除。
  11. [メニューに追加]をクリック。
  12. 右下の[メニューを保存]をクリック。

作成したメニューを元に、WP Responsive Menuでレスポンシブメニューを作成する。

  1. [ダッシュボード]-[WPR Menu]-[WPR Menu]をクリック。
  2. 以下のように設定する。
     [General]タブ
      Select Menu:smartphone_menu(背景色が緑色になっていないと選択されていないので注意)
      Menu Title Text:over the sky
     [Appearance]タブ
      Menu Icon Direction:Right
      Menu Open Direction:Right
      Menu Item Text Style:None
      Menu elements position:Search→Menu→Social
     [Color]タブ
      Menu Bar Background:#0f0f0f
      Menu Bar Text Color:#ffffff
      Menu Container background:#ffffff
      Menu Item Text:#0f0f0f
      Menu Item Hover Background:#cccccc
      Active Menu Item Background:#cccccc
      Menu Icon Color:#ffffff
  3. [SAVE SETTINGS]をクリック。

フライトシム製品一覧(2021年7月現在)

現在入手可能なフライトシム製品の一覧。

Microsoft Flight Simulator (2020)
販売:Microsoft
リリース:2020年
価格:13,100円(Premium Deluxe)
推奨環境:Intel i5-8400, AMD Ryzen 5 1500X/メモリ16GB/ビデオメモリ4GB/DirectX 11/Windows 10 18362.0

Microsoft Flight Simulator X
販売:Microsoft
リリース:2006年
価格:販売終了(入手困難)
推奨環境:Pentium 4 3GHz/メモリ1GB/ビデオメモリ128MB/DirectX 9.0c/Windows XP SP2

Microsoft Flight Simulator X: Steam Edition
販売:Xbox Game Studios
リリース:2014年(Steam上の表記は2006年)
価格:2,480円
推奨環境:シングルコア2.0GHz/メモリ2GB/ビデオメモリ256MB/DirectX 9.0c/Windows XP SP2
※Steam版の販売元は以前はDovetail Games社だったと記憶しているが、いつのまにかXbox Game Studiosに変わっている。

Prepar3D
販売:Lockheed Martin
リリース:2021年(v5.2)
価格:199ドル
推奨環境:オクタコア3.7GHz/メモリ16GB/ビデオメモリ8GB/DirectX 12/Windows 10 1909/SSD推奨

X-Plane 11
販売:Laminar Research
リリース:2017年
価格:7,499円
推奨環境:Intel Core i5 6600K 3.5GHz/メモリ16GB/ビデオメモリ4GB/DirectX 12/Windows 7/8/10, Mac OS X 10.10, Linux

DCS World
販売:Eagle Dynamics
リリース:2021年(バージョン2.7)
価格:基本プレイ無料(各種有料追加モジュールあり)
推奨環境:Intel Core i5 3GHz, AMD FX/Ryzen/メモリ16GB(重いミッションは32GB)/ビデオメモリ8GB/SSD空き容量120GB/DirectX 11/Windows 8/10

パソコンのスペック(2021年)

2年前に仕事用PCを新調し、それまでメインで使用していたPCをサブ/ゲーム用にした。以下そのスペック。

CPU:Intel Core i7-6700 3.40GHz
メモリ:16GB
GPU:NVIDIA GeForce GTX750Ti
ビデオメモリ:2GB
HDD:1TB
OS:Windows 10 Home 64ビット
DirectX:DirectX 12