フライトプラン。
滑走路2から離陸。風向き045~232から風速2ノット。フラップをアプローチ位置にして100 KIASでローテート。
上昇。
巡航高度3,800ftに変更された。
降下。
滑走路1へILSアプローチ。風向き105から風速1ノット、視程3.0マイル。
滑走路視認。ILSが滑走路中心からずれており、対地高度600ftでオートパイロットを解除して手動で合わせた。
タッチダウン。
駐機場。
フライトシムの記録
FSXの父島には「Chichijima Airstrip」なるICAOコードRJCIの飛行場があるのだが、現実世界の父島には陸上機が離着陸できる滑走路は存在しない。
海上自衛隊父島基地に飛行艇の滑走場と揚陸設備およびヘリポートを備えた父島飛行場があるが、そちらのICAOコードはRJAOで、この飛行場はFSXには実装されていない。
1937年、旧日本海軍により500mの滑走路を持つ洲崎飛行場が建築されたが、この飛行場は1945年米軍の硫黄島占領前後に空爆により破壊されている。
フライトプラン。
滑走路8から離陸。風向き124から2ノット。父島周辺は台風15号の影響が出ている。
上昇。
巡航高度。
降下。父島まで日は暮れないだろうと思ったのだが、暗くなってきた。
滑走路3へビジュアルアプローチ。風向き359から風速25ノット。日が暮れて何も見えなくなってしまい、時刻を1時間戻した。台風の影響はさほどでもなかった。
滑走路視認。
タッチダウン。
駐機場はない。