Microsoft Flight Simulator (2020) の購入

  1. Microsoft Storeにアクセス。
  2. [検索]をクリック。

3. 検索ボックスに「Microsoft Flight Simulator」と入力し、[ Microsoft Flight Simulator: Premium Deluxe ]を選択。

4. [購入]をクリック。

Microsoftアカウントへのログイン画面が表示される。

5. アカウントのメアドを入力して[次へ]をクリック。

6. パスワードを入力して[サインイン]をクリック。

「ご本人確認のお願い」が表示される。

7. 「xxxxxにメールを送信」をクリック。

セキュリティ コードがメールで送信される。

8. 送られてきたコードを入力し、[確認]をクリック。

「パスワードから自由になる」が表示される。

9. [キャンセル]をクリック。

10. [開始するには、支払方法を追加してください。]をクリック。

11. [クレジット カードまたはデビット カード]をクリック。

12. 各種情報を入力して[保存]をクリック。

13. [確認]をクリック。

14. 「どこにインストールしますか?」と表示されるが、購入は完了したので、一旦[キャンセル]をクリック。

WordPressをhttps化

WordPressをhttps化する。さくら公式の解説はこちら。

WordPressサイトのSSL化方法

本ブログはさくらのサブドメインなので、始めに共有SSLを有効にする。

  1. さくらのコントロールパネルにログインする。
  2. [ドメイン/SSL]-[ドメイン/SSL]をクリック。
  3. 本ブログのサブドメインの[設定]をクリック。
  4. [共有SSLを使用する]を選択。
  5. [HTTPSに転送する]を選択。
  6. [保存する]をクリック。

次にWordPressをhttps化する。

  1. [ダッシュボード]-[ツール]-[サイトヘルス]をクリックし、「サイトヘルス」画面を開く。
  2. [サイトで HTTPS を使用していません]をクリック。
  3. [サイトを更新して、HTTPS を使用する]をクリック。
    WordPressから自動でログアウトする。
  4. WordPressに再ログイン。
    「サイトヘルス」画面が表示される。
  5. 「サイト URL は HTTPS に切り替わりました。」と表示されていることを確認。

MySQLを5.5から5.7にアップグレード

サイトヘルスで「古いデータベースサーバー」と表示される改善事項を解消するため、MySQLを5.5から5.7にアップグレードする。環境によって細かい手順が異なるらしく、さくら公式の解説はこちら。

データベースアップグレード機能

本ブログでの手順は下記のとおり。

  1. さくらのコントロールパネルにログイン。
  2. [Webサイト/データ]-[データベース]をクリック。
  3. [アップグレード設定]をクリック。
  4. [データベースのアップグレード]をクリック。
  5. [同意する]を選択。
  6. 「予約日時の設定」で時間を選択。
  7. [予約する]をクリック。
     予約完了画面が表示される。この画面は[Webサイト/データ]-[データベース]から[アップグレード設定]をクリックすると再度表示できる。また、予約確認メールが登録してあるメアドに届く。
    データベースのアップグレードが完了すると、同じメアドに完了メールが届く。今回は予約時刻から10分後に届いた。
  8. さくらのコントロールパネルにログイン。
  9. [Webサイト/データ]-[データベース]をクリック。
    データベースのホスト名が旧新2つ(MySQL 5.5と5.7)表示されていることを確認する。
  10. 新データベースのホスト名を控えておく。
  11. [Webサイト/データ]-[ファイルマネージャー]をクリック。
  12. WordPressのインストール先から「wp-config.php」を探し、右クリックして[ダウンロード]をクリックし、念のためローカルにバックアップしておく。
  13. 「wp-config.php」を右クリックして[編集]をクリック。
  14. 下記を探す。
    /** MySQL のホスト名 */
    define(‘DB_HOST’, ‘mysql***.db.sakura.ne.jp’);
  15. 上記の「mysql***.db.sakura.ne.jp」を、さっき控えた新ホスト名に変更する。
  16. [保存]、[閉じる]を順にクリック。
  17. ブログにアクセスし、正常に表示されることを確認する。また、[ダッシュボード]-[ツール]-[サイトヘルス]で「古いデータベースサーバー」が表示されないことを確認する。

ImageMagick(imagick)拡張モジュールのPHPでの有効化

WordPressのサイトヘルスの「1つ以上の推奨モジュールが存在しません」で「オプションのモジュール imagick がインストールされていないか、無効化されています。」と表示される。ネットで調べると、 imagick 拡張モジュール自体はさくらのレンタルサーバーに既にインストールされており、これをPHPで使えるように設定してやれば良いらしい。以下手順。

  1. さくらのコントロールパネルにログイン。
  2. [スクリプト設定]-[php.ini設定]を選択。
  3. テキストボックス内に下記コードを記入。
    extension = imagick.so
  4. [保存する]をクリック。
  5. WordPressの[ダッシュボード]-[ツール]-[サイトヘルス]で上記の要改善事項が表示されないことを確認。

停止中のプラグインとテーマの削除

WordPressのサイトヘルスで5件ほど要改善事項があり、それらを解消しておく。

まず、停止中のプラグインの削除。

  1. [ダッシュボード]-[プラグイン]-[インストール済みプラグイン]で「プラグイン」画面を開く。
  2. 無効化されているプラグインを一つ一つ削除。

次に、停止中のテーマを削除。

  1. [ダッシュボード]-[外観]-[テーマ]で「テーマ」画面を開く。
  2. 使用していないテーマを同様に一つ一つ削除。

残りのimagick未インストール古いデータベースサーバーhttps未使用、についてはそれぞれ別投稿にする。

WP Responsive Menuのインストールと設定

スマホで閲覧しやすくするため、WP Responsive Menuでレスポンシブメニューを追加する。

まず、WP Responsive Menuのインストール手順。

  1. [ダッシュボード]-[プラグイン]-[新規追加]で「プラグインを追加」画面を開く。
  2. 右上の「プラグインの検索」に「WP Responsive Menu」と入力。
  3. 「WP Responsive Menu」の[今すぐインストール]をクリック。
  4. [有効化]をクリック。

次に、WP Responsive Menuで表示するメニューを作成する。

  1. [ダッシュボード]-[外観]-[メニュー]で「メニュー」画面を開く。
  2. 右上の[表示オプション]をクリックして、表示されるチェックボックス全部にチェックを入れておく。
  3. 「メニュー名」テキストボックスにメニュー名を入力する。今回は「smartphone_menu」とした。
  4. [メニューを作成]をクリック。
  5. メニューの先頭に本ブログの投稿「プロフィール」と「飛行記録」へのリンクを入れるため、「メニュー項目を追加」の[投稿]をクリック。
  6. [検索]をクリックし、「プロフィール」を検索し、チェックボックスを選択して[メニューに追加]をクリック。
  7. 同様に「飛行記録」も追加。
  8. 次にカテゴリーのリンクをメニューに追加する。[カテゴリー]をクリック。
  9. [すべて表示]をクリック。
  10. [すべて選択]を選択後、[プロフィール]と[未分類]を解除。
  11. [メニューに追加]をクリック。
  12. 右下の[メニューを保存]をクリック。

作成したメニューを元に、WP Responsive Menuでレスポンシブメニューを作成する。

  1. [ダッシュボード]-[WPR Menu]-[WPR Menu]をクリック。
  2. 以下のように設定する。
     [General]タブ
      Select Menu:smartphone_menu(背景色が緑色になっていないと選択されていないので注意)
      Menu Title Text:over the sky
     [Appearance]タブ
      Menu Icon Direction:Right
      Menu Open Direction:Right
      Menu Item Text Style:None
      Menu elements position:Search→Menu→Social
     [Color]タブ
      Menu Bar Background:#0f0f0f
      Menu Bar Text Color:#ffffff
      Menu Container background:#ffffff
      Menu Item Text:#0f0f0f
      Menu Item Hover Background:#cccccc
      Active Menu Item Background:#cccccc
      Menu Icon Color:#ffffff
  3. [SAVE SETTINGS]をクリック。

フライトシム製品一覧(2021年7月現在)

現在入手可能なフライトシム製品の一覧。

Microsoft Flight Simulator (2020)
販売:Microsoft
リリース:2020年
価格:13,100円(Premium Deluxe)
推奨環境:Intel i5-8400, AMD Ryzen 5 1500X/メモリ16GB/ビデオメモリ4GB/DirectX 11/Windows 10 18362.0

Microsoft Flight Simulator X
販売:Microsoft
リリース:2006年
価格:販売終了(入手困難)
推奨環境:Pentium 4 3GHz/メモリ1GB/ビデオメモリ128MB/DirectX 9.0c/Windows XP SP2

Microsoft Flight Simulator X: Steam Edition
販売:Xbox Game Studios
リリース:2014年(Steam上の表記は2006年)
価格:2,480円
推奨環境:シングルコア2.0GHz/メモリ2GB/ビデオメモリ256MB/DirectX 9.0c/Windows XP SP2
※Steam版の販売元は以前はDovetail Games社だったと記憶しているが、いつのまにかXbox Game Studiosに変わっている。

Prepar3D
販売:Lockheed Martin
リリース:2021年(v5.2)
価格:199ドル
推奨環境:オクタコア3.7GHz/メモリ16GB/ビデオメモリ8GB/DirectX 12/Windows 10 1909/SSD推奨

X-Plane 11
販売:Laminar Research
リリース:2017年
価格:7,499円
推奨環境:Intel Core i5 6600K 3.5GHz/メモリ16GB/ビデオメモリ4GB/DirectX 12/Windows 7/8/10, Mac OS X 10.10, Linux

DCS World
販売:Eagle Dynamics
リリース:2021年(バージョン2.7)
価格:基本プレイ無料(各種有料追加モジュールあり)
推奨環境:Intel Core i5 3GHz, AMD FX/Ryzen/メモリ16GB(重いミッションは32GB)/ビデオメモリ8GB/SSD空き容量120GB/DirectX 11/Windows 8/10

パソコンのスペック(2021年)

2年前に仕事用PCを新調し、それまでメインで使用していたPCをサブ/ゲーム用にした。以下そのスペック。

CPU:Intel Core i7-6700 3.40GHz
メモリ:16GB
GPU:NVIDIA GeForce GTX750Ti
ビデオメモリ:2GB
HDD:1TB
OS:Windows 10 Home 64ビット
DirectX:DirectX 12

WordPressのプラグインとテンプレートをアップグレード

  1. [ダッシュボード]-[更新]で「WordPressの更新」画面を開く。
  2. プラグインのリストをざっと確認して[すべて選択]を選択し、[プラグインを更新]をクリック。
  3. 更新完了後、[ダッシュボード]-[更新]を再度クリック。
  4. テーマのリストを確認して[すべて選択]を選択する。
    テーマをカスタマイズしてある場合、更新するとカスタマイズが消えてしまうらしく要注意。本ブログで使用している「Twenty Seventeen」も更新対象だったが、今回は特に影響なかった。
  5. [テーマを更新]をクリック。
    更新完了後、念のためブログを表示させて異常がないか確認。

(翌日追記)

テーマに影響ないと思っていたのだが、ブログタイトルの小文字化が解除されてしまっていた…ので、修正した。

PHPを7.4にアップグレード

WordPressを5.8にアップグレード後、PHPが古いとメッセージがダッシュボードに表示された。アップグレード手順は以下の通り。

  1. さくらのコントロールパネルにログイン。
  2. [スクリプト設定]-[言語のバージョン設定]で「言語バージョン設定」画面を開く。
  3. 「PHPのバージョン」で[PHP7.4 [推奨]]を選択。
    最新のPHP8.0とWordPress 5.8の互換性が不明で、今回は7.4にしておく。
  4. [保存する]をクリック。
  5. WordPressのダッシュボードで、PHPのメッセージが消えたことを確認。