フライトプラン。
FSXでの似たような距離の燃料量を参考に積み込んだ…のだが、足りなかった。
滑走路19から離陸。風向き200から風速8ノット。
上昇。
ユジノサハリンスクは樺太の最南部に位置する町ではあるが、当然ながら日本の最北端の稚内よりは北にある。ロシアの最南端がアゼルバイジャンとの国境の北緯41度付近で、これは青森とほぼ同じ緯度。なぜこんな寒いところに国を作ったのか、と疑問にも思うのだが、別に好き好んでこうなってるわけでもないのかもしれない。
巡航高度。ここまでは昨日のプレイ。この後セーブして、一休みするつもりで横になったら寝落ちしてしまい、目が覚めたら墜落していた。
ここからが今日のプレイ。昨日のデータをロードして再開し、しばらく巡航した後、降下開始。
ここまでは順調だったのだが、不意に警報音が鳴り、MFDにFUEL LOW L-Rの文字が表示される。
燃料計を見るとほとんど残っていなかった。FSXでの燃料量だと少なすぎた模様。
しかたがないので燃料補給。
その後は特に何事もなくカムチャツカ半島に入る。
山を避けるため真東90に針路変更。
ATIS受信。
アヴァチンスカヤ山。少し雲がかかっていてよく見えない。
滑走路視認。
ATISでは滑走路34を使用中とのことだったが、向かい風になる滑走路16にビジュアルアプローチ。風向き186から風速10ノット。
ファイナル。今日再開した時にFlight Control Replayで記録するのを忘れてしまい、タッチダウンの画像は撮影できなかった。
ATCで駐機場までの道順を尋ねたら、旅客機用と思しき車両がたくさん待機してる区画に案内された。