巡行中チェックリスト

巡航中
主警報灯: 消灯を確認
マスター コーション ライト: 消灯を確認
エンジン計器: 監視
燃料計(左右): 監視
高度計: 監視
水平位置指示器: 監視
(目的地まで120nmに接近したら)
気象状況: 確認(ATIS、X Gaugeなど)
燃料バランス: チェック

以下詳細。

主警報灯: 消灯を確認
マスター コーション ライト: 消灯を確認
エンジン計器: 監視
燃料計(左右): 監視
高度計: 監視
水平位置指示器: 監視
巡行中は、管制官とのやり取り以外は基本的にGPSと自動操縦に任せておけば良い。

(目的地まで120nmに接近したら)
気象状況: 確認(ATIS、X Gaugeなど)
GPSの[FPL]ボタンを押してフライトプランを表示する。右端のCUMが目的地までの距離を示している。今回はトータル100nmのショートフライトなので既に120nm以内に接近している。

目的地の空港のATIS周波数はGPSで調べることができる。
[CLR]を長押しして標準ナビゲーションページに戻り、外側ダイヤルの右矢印をクリックして、WPTグループを表示する。

[PUSH CRSR]をクリックすると、空港のICAOコードにカーソルが表示される。

外側ダイヤルの右矢印をクリックすると、ICAOコードの1文字目にカーソルが移動する。

ドーハ国際空港 OTBD の先頭1文字も「O」なので、外側ダイヤル右矢印で2文字目にカーソルを移動する。内側ダイヤルの左右矢印で2文字目「T」を選ぶと、「OT」で始まる空港はドーハ国際空港のみなので、「OTBD」と表示される。

[ENT]を2回クリックすると、ドーハ国際空港の基本情報が表示される。

内側ダイヤル右矢印を2回クリックすると、空港で使用されている周波数の一覧が表示される。ATISの周波数をCOM 2に入力してBOTHスイッチをオンにする。今回はまだ距離が遠いらしく受信できなかった。

XGaugeで目的地の空港の気象情報を見るには、[PWR]をクリックして[DST]をクリックする。

燃料バランス: チェック

なお、離陸後ほどなくセンターにコンタクトするよう指示される。
[ハンドオフ 了解]をクリック。

[xxxxx センター(xxx.xxx)を選局]をクリック。

[xxxxx センターにコンタクト]をクリック。

管制官から新しいアルティメターを通知されたら都度修正する。

巡行開始チェックリスト

巡航
高度計: 巡航高度
昇降計: 0 ft/min
トルク計: 66%
プロペラ回転計: 1,500 rpm
オートフェザリング スイッチ: オフ

以下詳細。

高度計: 巡航高度
昇降計: 0 ft/min
巡航高度に到達すると、自動操縦で水平飛行に移行する。

トルク計: 66%
F2/F3キーで調整する。

プロペラ回転計: 1,500 rpm
Ctrl+F2/F3キーで調整する。

オートフェザリング スイッチ: オフ
2D計器パネルで操作する。

上昇チェックリスト

上昇
プロペラ同調スイッチ: オン
オートフェザリング スイッチ: ARM
着陸灯スイッチ: オフ
トルク計: 90%以下
プロペラ回転計: 1,600 rpm(油圧不足警告灯が点灯しない程度に下げる)
昇降計: 2,000 ft/min
エンジン計器: 監視
対気速度計: 監視
IFRクリアランス: 未受領なら要請
自動操縦マスタースイッチ: オン(OBS設定コースをインターセプトしたら)
高度計規正ノブ: 2992(FL180に到達したら)
昇降率設定ノブ: 対気速度計が130 KIASを下回らないように調整

以下詳細。

プロペラ同調スイッチ: オン

オートフェザリング スイッチ: ARM
着陸灯スイッチ: オフ
2D計器パネルで操作する。

このあたりで管制官からディパーチャーにコンタクトするよう指示される。
[ハンドオフ 了解]をクリック。

[xxxxx ディパーチャー(xxx.xxx)を選局]をクリック。

フライトプランの予定コースへの旋回を指示される。
[指示を了解]をクリック。

トルク計: 90%以下
通信の合間に、トルクが90%以下になるようにF2/F3で調整する。

プロペラ回転計: 1,600 rpm(油圧不足警告灯が点灯しない程度に下げる)
Ctrl+F2/F3で調整する。

昇降計: 2,000 ft/min
エンジン計器: 監視
対気速度計: 監視
計器を監視しながら指示された旋回を開始する。

IFRクリアランス: 未受領なら要請
現実世界ではどうか知らないのだが、FSXでは飛行中にIFRクリアランスを要請することができる。

自動操縦マスタースイッチ: オン(OBS設定コースをインターセプトしたら)
今回はOBSコースをインターセプトする前に巡航高度に到達しそうだったので、早めにオンにしている。なお、旋回を指示された時点でオンにしてもかまわない。

高度計規正ノブ: 2992(FL180に到達したら)
巡航高度が18,000フィート以上の場合、18,000フィートに到達したら高度計規正ノブを操作して2992に設定する。

昇降率設定ノブ: 対気速度計が130 KIASを下回らないように調整
自動操縦で上昇する場合に対気速度が130 KIASを下回るようなら昇降率を下げる。

離陸チェックリスト

離陸
先行機: 先行機が離着陸してから数分待機
ブレーキ: ホールド
スラスト レバー: 前方いっぱい
ブレーキ: トルク計が60%を超えたら解除
VR: 10~15度機首上げ
上昇開始後: ブレーキを軽くホールド
着陸装置レバー: アップ
着陸装置位置表示灯: 消灯を確認
対気速度計: 障害物をクリアするまでV2を維持
主警報灯: 消灯を確認
マスター コーション ライト: 消灯を確認
エンジン計器: チェック

以下詳細。

パネル類をこのように配置しておく。

先行機: 先行機が離着陸してから数分待機
後方乱気流対策。時計は操縦桿にある。

ブレーキ: ホールド
ピリオドキーでブレーキをかける。

スラスト レバー: 前方いっぱい
F4キーで前方いっぱいに移動する。

ブレーキ: トルク計が60%を超えたら解除

VR: 10~15度機首上げ

上昇開始後: ブレーキを軽くホールド
惰性で回転している車輪を止める。

着陸装置レバー: アップ
Gキーを押す。
着陸装置位置表示灯: 消灯を確認
2D計器パネルで確認する。

対気速度計: 障害物をクリアするまでV2を維持
主警報灯: 消灯を確認
マスター コーション ライト: 消灯を確認
エンジン計器: チェック

King Air 350の飛行特性の調整

下記フォルダを開く。
C:\Program Files (x86)\Microsoft Games\Microsoft Flight Simulator X\SimObjects\Airplanes\Beech_King_Air_350

aircraft.cfgのオリジナルを別名でコピーしておく。

「対象のフォルダーへのアクセスは拒否されました」と表示されたら[続行]をクリック。

コピーが完了したらaircraft.cfgをメモ帳等で開く。

[flight_tuning]を検索。

ブラウザで下記サイトにアクセスし、「Beech king air 350」の[flight_tuning]をコピーする。
https://www.avsim.com/forums/topic/394795-unrealistic-pitch-response/

[flight_tuning]
cruise_lift_scalar=1.121
parasite_drag_scalar=.7
induced_drag_scalar=.75
elevator_effectiveness=1.000
aileron_effectiveness=1.813
rudder_effectiveness=0.790
pitch_stability=3.5
roll_stability=1.23
yaw_stability=1.553
elevator_trim_effectiveness=1.173
aileron_trim_effectiveness=0.853
rudder_trim_effectiveness=1.021

該当箇所にペーストし、保存する。

離陸直前チェックリスト

離陸直前
プロペラ レバー: 前方いっぱい
着陸灯スイッチ: オン
白色閃光灯スイッチ: オン
主警報灯: 消灯を確認
マスター コーション ライト: 消灯を確認
V1 速度: 確認(15,000 lbs時、108 KIAS)
VR 速度: 確認(15,000 lbs時、111 KIAS)
V2 速度: 確認(15,000 lbs時、117 KIAS)
離陸許可: 要請

以下詳細。

プロペラ レバー: 前方いっぱい
Ctrl+F4で前方いっぱいに移動する。

着陸灯スイッチ: オン
白色閃光灯スイッチ: オン
2D計器パネルで操作する。

主警報灯: 消灯を確認
マスター コーション ライト: 消灯を確認

V1 速度: 確認(15,000 lbs時、108 KIAS)
VR 速度: 確認(15,000 lbs時、111 KIAS)
V2 速度: 確認(15,000 lbs時、117 KIAS)

離陸許可: 要請
ATCメニューで[xxxxx タワー(xxx.xxx)を選局]をクリック。

[xxxxx タワーに IFR 離陸許可を要請]をクリック。

離陸を許可されたら[離陸許可 了解]をクリック。

タキシング(離陸前)チェックリスト

滑走路へタキシング
タキシングクリアランス: 要請
航空灯スイッチ: オン
タクシー灯スイッチ: オン
着陸灯スイッチ: 必要に応じてオン
パーキング ブレーキ: 解除
ブレーキ: 走行中に動作確認
水平位置指示器: 走行中に動作確認
水平儀: 走行中に動作確認
旋回滑り計・傾斜計: 走行中に動作確認
滑走路番号表示: 確認
タクシー灯スイッチ: オフ

以下詳細。

タキシングクリアランス: 要請
Scroll LockでATC メニューを表示し、[IFR タキシングを要請]をクリック。

タキシングの許可が下り、経路を知らされる。
[タキシング許可 了解]をクリック。

[タキシング誘導を表示]をクリック。

タキシング経路が黄色の矢印で表示される。

航空灯スイッチ: オン
タクシー灯スイッチ: オン
着陸灯スイッチ: 必要に応じてオン
2D計器パネルで操作する。
着陸灯は夜間は前照灯になるので点灯しておく。

パーキング ブレーキ: 解除
ピリオドキーで解除する。

スロットルを開いてタキシング開始。
キーボード(F2で絞り、F3で開く)で操作する場合はShift+4でレバーパネルを出しておくとスロットルの開き加減を確認できる。

ブレーキ: 走行中に動作確認
ピリオドキーでブレーキを動作確認する。

水平位置指示器: 走行中に動作確認
水平儀: 走行中に動作確認
旋回滑り計・傾斜計: 走行中に動作確認

他機が近くにいる場合、管制官から一時待機を指示されることがある。
[ホールド ポジション 了解]をクリック。

タキシング続行を指示されたら[タキシング継続 了解]をクリック。

離陸予定の滑走路で自分の前に他機が離陸した場合は、後方乱気流対策のため、離陸時刻を確認しておく。

滑走路番号表示: 確認
タキシング目的地に到着したら、滑走路番号表示が指定された滑走路と合っているか確認する。

タクシー灯スイッチ: オフ
2D計器パネルで操作する。

 

離陸準備チェックリスト

離陸準備
水平儀: チェック
水平位置指示器: チェック
高度計規正ノブ: 規正値セット
高度計: チェック
対気速度計: チェック
昇降計: チェック
旋回滑り計・傾斜計: チェック
NAV/GPS モード スイッチ: GPS
OBS: セット
高度警報装置: セット
昇降率設定ノブ: 2,000 ft/min
無線機: 必要に応じてセット
自動操縦マスター スイッチ: オフ
針路保持スイッチ: オフ
高度保持スイッチ: オン
ナビゲーション保持スイッチ: オン
アプローチ保持スイッチ: オフ
ヨーダンパー保持スイッチ: オン
トリム: セット
オートフェザリング スイッチ: ARM
コンディション レバー: ロー アイドル
手動プロペラ フェザリング: チェック
主警報灯: 消灯を確認
マスター コーション ライト: 消灯を確認

以下詳細。

水平儀: チェック
水平位置指示器: チェック

高度計規正ノブ: 規正値セット
ATISでアナウンスされるアルティメターを、高度計右下の高度計規正ノブで設定する。

高度計: チェック
Shift+3でGPSを表示し、外側ダイヤルの右矢印をクリックすると、現在地空港の情報が表示される。高度計の示す高度が空港高度と合っているか確認する。

対気速度計: チェック
昇降計: チェック
旋回滑り計・傾斜計: チェック

NAV/GPS モード スイッチ: GPS
NAV:水平位置指示器と自動操縦装置はNAV 1 無線機からのデータを使用
GPS:水平位置指示器と自動操縦装置はGPS 受信機からのデータを使用

OBS: セット
離陸後の針路をニーボードのナビログで確認し、水平位置指示器右下のOBSノブで針路を設定する。

高度警報装置: セット
2D計器パネルで巡航高度に設定する。

昇降率設定ノブ: 2,000 ft/min
昇降計右下の昇降率設定ノブで設定する。

無線機: 必要に応じてセット
地上では通常は手作業で設定する必要はない。
COM 1はATCメニューで自動設定される。
GPSを使う場合NAV 1/NAV 2/ADFは不要。
トランスポンダも自動設定される。
なお、「COM 2 なし」と表示されるのだがCOM 2も普通に使える。

自動操縦マスター スイッチ: オフ
針路保持スイッチ: オフ
高度保持スイッチ: オン
ナビゲーション保持スイッチ: オン
アプローチ保持スイッチ: オフ
ヨーダンパー保持スイッチ: オン
2D計器パネルで操作する。

トリム: セット
Shift+8のトリムパネルで中立に設定する。

オートフェザリング スイッチ: ARM
2D計器パネルで操作する。

コンディション レバー: ロー アイドル
Shift+4のレバーパネルでCtrl+Shift+F2を押す。

手動プロペラ フェザリング: チェック
Ctrl+F1でフェザーの手前まで動かし、そこからCtrl+F2でフェザーになる。

フェザーになることを確認したらCtrl+F4で前方いっぱいに戻す。

主警報灯: 消灯を確認
マスター コーション ライト: 消灯を確認

エンジン始動チェックリスト

エンジン始動
プロペラ エリア: クリア
コンディション レバー: ハイ アイドル
プロペラ同調スイッチ: オフ

右エンジン始動スイッチ: オン
右エンジン計器: 右トルク計が最低12%で安定するまで監視
右コンディション レバー: ロー アイドル
右吸気タービン温度計: 監視
右トルク計: 監視
右燃料圧不足警告灯: 消灯を確認
右油圧不足警告灯: 消灯を確認
右滑油圧力計: 確認
右コンディション レバー: ハイ アイドル
右ジェネレータ スイッチ: オン

左エンジン始動スイッチ: オン
左エンジン計器: 左トルク計が最低12%で安定するまで監視
左コンディション レバー: ロー アイドル
左吸気タービン温度計: 監視
左トルク計: 監視
左燃料圧不足警告灯: 消灯を確認
左油圧不足警告灯: 消灯を確認
左滑油圧力計: 確認
左コンディション レバー: ハイ アイドル
左ジェネレータ スイッチ: オン

以下詳細。

プロペラ エリア: クリア
プロペラ周辺に人や車両等が接近していないか確認する。

コンディション レバー: ハイ アイドル
Ctrl+Shift+4を押す。

プロペラ同調スイッチ: オフ
消灯していることを確認する。

右エンジン始動スイッチ: オン
2D計器パネルで操作する。

右エンジンが始動しプロペラが回転を始める。

右エンジン計器: 右トルク計が最低12%で安定するまで監視

右コンディション レバー: ロー アイドル
レバーパネルの右コンディションレバーをドラッグする。

右吸気タービン温度計: 監視
右トルク計: 監視
右燃料圧不足警告灯: 消灯を確認
右油圧不足警告灯: 消灯を確認
右滑油圧力計: 確認
警告灯はShift+6の警告灯パネルで確認する。

右コンディション レバー: ハイ アイドル

右ジェネレータ スイッチ: オン
2D計器パネルで操作する。

左エンジン始動スイッチ: オン

左エンジンが始動しプロペラが回転を始める。

左エンジン計器: 左トルク計が最低12%で安定するまで監視

左コンディション レバー: ロー アイドル

左吸気タービン温度計: 監視
左トルク計: 監視
左燃料圧不足警告灯: 消灯を確認
左油圧不足警告灯: 消灯を確認
左滑油圧力計: 確認

左コンディション レバー: ハイ アイドル

左ジェネレータ スイッチ: オン

エンジン始動前チェックリスト

エンジン始動前
パーキング ブレーキ: セット
スラスト レバー: アイドル
プロペラ レバー: 前方いっぱい
コンディション レバー: 燃料カットオフ
着陸装置レバー: ダウン
バッテリ スイッチ: オン
計器灯: オン
着陸装置位置表示灯: 点灯を確認
燃料計(左右): 確認
エレベータ動作: 確認
エルロン動作: 確認
ラダー動作: 確認
フラップ動作: 確認
フラップ レバー: アップ
アビオニクス マスター スイッチ: オン
気象状況: 確認(ATIS、X Gaugeなど)
GPS: 確認
除氷スイッチ: オン
ピトー ヒート スイッチ: オン
除氷装置警告灯(6個): 点灯を確認
IFRクリアランス: 要請
トランスポンダー: セット
衝突防止灯スイッチ: オン

以下詳細。

パーキング ブレーキ: セット
Ctrl+.を押すと左下に赤く「パーキング ブレーキ」と表示される。

スラスト レバー: アイドル
Shift+4のレバーパネル。
F1:全閉
F2、Num 3:絞る
F3、Num 9:開く
F4:全開
テンキーはNum Lock解除。
アイドルにするにはF1を押す。
F2またはNum 3を押し続けるとアイドルを越えてリバースに入ってしまうので注意。
Extreme 3D Proのスライダーはアイドルまででリバースに入れることはできない。
左右どちらか片方ずつ動かす場合はレバーパネルでドラッグする。

プロペラ レバー: 前方いっぱい
Shift+4のレバーパネル。
Ctrl+F1:最低
Ctrl+F2:すばやく下げる
Ctrl+F3:徐々に上げる
Ctrl+F4:最高
Ctrl+F1でフェザーの手前、そこからCtrl+F2を押すとフェザーに入る。

コンディション レバー: 燃料カットオフ
Shift+4のレバーパネル。
Ctrl+Shift+F1:燃料カットオフ
Ctrl+Shift+F2:下げる
Ctrl+Shift+F3:上げる
Ctrl+Shift+F4:ハイアイドル

着陸装置レバー: ダウン
F10とWキーを押して2D計器パネル画面で確認する。

バッテリ スイッチ: オン
2D計器パネル画面で操作。
なお、バッテリスイッチをオンにしたままエンジンを始動せずにしばらく放置するとバッテリーが上がってしまうので注意。

計器灯: オン
Shift+Lを押す。
3D仮想コックピットだと昼間でも明るくなるのがわかる。

着陸装置位置表示灯: 点灯を確認
2D計器パネル画面で確認する。

燃料計(左右): 確認
Shift+9の燃料計パネルで確認する。
燃料計の単位は100lbs。

エレベータ動作: 確認
F11を押して固定スポットで確認する。

エルロン動作: 確認

ラダー動作: 確認

フラップ動作: 確認
F5:完全に上げる
F6:一段上げる
F7:一段下げる
F8:完全に下げる

フラップ レバー: アップ
2D計器パネル画面で確認する。

アビオニクス マスター スイッチ: オン

気象状況: 確認(ATIS、X Gaugeなど)
ATISは、Scroll LockキーでATCメニューを表示すると選択できる(各ATCのサブ項目に入っていると選択できない)。

XGaugeはメニューから[表示]-[計器パネル]-[XGauge]で表示させて[PWR]ボタンをクリックする。

GPS: 確認
Shift+3でGPSパネルを表示し、フライトプランが設定されていることを確認する。
[TERR]ボタンで地形表示、右上の△▽でズームできる。

除氷スイッチ: オン
2D計器パネル画面で操作する。

ピトー ヒート スイッチ: オン

除氷装置警告灯(6個): 点灯を確認
Shift+5で警告灯パネルを表示して確認する。

IFRクリアランス: 要請
Scroll LockキーでATCウィンドウを表示する。
[IFRクリアランスを要請]をクリック。

IFRが許可される。薄いオレンジが自機の送信、薄い緑色がATCからの受信。自機の機体記号は計器パネルの左端に記載されている。
[IFRクリアランス 復唱(了解)]をクリック。

トランスポンダー: セット
Shift+2キーで無線機パネルを表示する。
スクォークは自動でトランスポンダーに設定されるので確認する。

衝突防止灯スイッチ: オン
2D計器パネル画面で操作する。